2024.02.22 2024.03.17

新千歳空港なら買える！？冬季限定！SNOWSスノーサンド白と黒

ayuco

SNOWSは、冬季間だけ販売を行なう北海道のスイーツブランドです。冬を代表するお菓子として大人気です。

代表商品はカリカリのラングドシャで放牧牛乳でつくる生チョコレートを挟んだ「スノーサンド」や、生トリュフチョコレート「スノーボール黒」、木々のフォルムが可愛いクリスピーミルクチョコレート「森の木」などで、どの商品にもこだわりのストーリーがあります。

版画家大谷一良さんの版画が描かれたパッケージは、「雪と山」を感じることができます。

Contents

スノーサンド白と黒の特徴
スノーサンド白と黒の食レポ
スノーサンドの製造場所
スノーサンド白と黒が購入できる場所
スノーサンド白と黒はこんな人におすすめ
スノーサンド白と黒のデータ
スノーサンド白と黒のまとめ

スノーサンド白と黒の特徴

スノーサンドはSNOWSの最も代表的な商品で、2021年の1月に販売が開始されました。
もともとはSNOWSというブランドではなく、「スノーサンド」というブランドで、スノーサンドの白と黒のみを扱っていたようです。

SNOWSが扱う商品はすべて冬季限定販売。
スノーサンドももちろん冬季限定で、今年は2023年11月1日から2024年4月30日までが販売期間とのことです。

ものすごい人気のSNOWS、なぜ冬季限定なのか？
新千歳空港の販売スタッフさんに伺ったところ、「SNOWSのお菓子に使う牛乳は放牧スタイルで飼われている牛たちから絞っており、その牛乳の味は冬の寒い時期に最も風味豊かで美味しくなるから」と教えてくださいました！

公式サイトでも特徴が紹介されており、ひとつの商品に込められたこだわりを感じます。
公式サイト：https://snows-winter.com/snowsand/

新千歳空港で販売される「スノーサンド白と黒」（8個入り）は空港限定で販売されており、大谷一良さんの版画が描かれた四角いパッケージです。

スノーサンド白と黒の食レポ

まずはスノーサンド白から。

印象的なのはとにかく周りのラングドシャがカリッカリ。
私は歯があまり強くないのでちょっと硬すぎると思えるほどでした。
中は周りに硬めのホワイトチョコがコーティングされたホワイト生チョコ。
牛乳の味をしっかり感じられる、滑らかなすっきりめの生チョコでした。

続いてスノーサンド黒をいただきます。

こちらも同じくラングドシャがカリカリ・・だったのですが、白を食べたときほどではなかったので、個体差があるのかもしれません。
このくらいなら生チョコの柔らかさと合わさって良い感じ。
中は甘さ控えめ・・というよりは、甘みも苦みも感じられる生チョコ。
こちらも生チョコの周りはミルクチョコでコーティングされていました。
牛乳を感じられるか・・というと、ほぼ感じられません。

SNOWSの売りである牛乳の味を感じたいのであればスノーサンド白だなぁと思いました。
どちらもけっこう甘い・・ので、コーヒーのお供には最適です！

スノーサンドの製造場所

スノーサンドを販売するSNOWSは北海道の代表的スイーツメーカー「きのとや」を含む「北海道コンフェクトグループ」の一員である「株式会社COC」のブランドのひとつです。
株式会社COCではSNOWSの他に「札幌農学校」も展開しています。
北海道コンフェクトグループの商品は「Kコンフェクト株式会社」が担っており、スノーサンドも札幌市東区東苗穂にあるKコンフェクト株式会社で製造されているようです。
製造所固有記号を調べてみたのですが、うまく検索できませんでした。

スノーサンド白と黒が購入できる場所

SNOWSは直営店舗はなく、新千歳空港内や全国各地のデパートなどでPOPUPショップとして販売されています。

2024年、新千歳空港で購入できるのは以下の4店舗です。

ANA FESTA 千歳ロビー店

販売期間：2023年11月6日(月)～2024年4月30日(火)
JRから上がるとすぐの店舗で、最もSNOWS商品の取り扱い店舗が多いお店です。
土日などは商品が入荷すると並べる間もなく売れていく・・と販売スタッフさんがお話されていました。

取り扱い商品は変動しますが、2024年2月中旬は以下のラインナップでした。
【取扱商品】
・スノーサンド
・スノーボール黒
・スノーチップス
・エコバック

スノーチップスは特に人気で、販売スタッフさんもいつ入荷するのか全く分からないとのことでした。

JAL PLAZA 新千歳空港出発ロビー店

販売期間：2023年11月8日(水)～2024年4月28日(日)
JAL側の土産店。スノーボールはこことANA FESTAの２店舗のみの扱いです。

【取扱商品】
・スノーサンド
・スノーボール黒

スカイショップ小笠原

販売期間：2023年11月10日(金)～2024年4月26日(金)
JAL側の土産店。森の木の扱いあり。公式サイトからも消えているバター飴「雪ひとつ」が置いていました。

【取扱商品】
・スノーサンド
・森の木
・雪ひとつ

スノーショップ国内線出発売店

ANA側の土産店。森の木の扱いあり。こちらも「雪ひとつ」あり。

【取扱商品】
・スノーサンド
・森の木
・雪ひとつ

SNOWSの販売期間中、何度も新千歳空港に行っていますが、購入ができたのは【平日（水曜日）の９時半】のみでした。
販売スタッフさんに聞いたところ、毎日８時半頃に入荷することが多いとのことで、休日になると会計だけで１時間並ぶこともあるそうです。
それでも買いたい！という方がたくさんいて、すごい方だとSNOWSの商品を買うためだけに名古屋から飛行機で日帰りで来た・・という方もいたそうです！

私の印象としては・・ANA FESTAが1番人気で、スノーショップはANA FESTAから近いため売り切れが早め、JAL側のスカイショップ小笠原とJAL PLAZAの方が狙い目かな。

スノーサンド白と黒はこんな人におすすめ

大人気の冬季限定商品！ということで、もらって嬉しくない人はいない・・と言っても過言ではないでしょう。
パッケージやショッパーもとにかくおしゃれなので、大切な方へのプレゼントにも最適です。
空港限定パッケージは札幌の方への手土産でも喜ばれますよ！

スノーサンド白と黒のデータ

商品名	スノーサンド白と黒
販売メーカー	SNOWS
種類	洋菓子
価格	8個入り：1,485円（1個あたり186円）
内容量	8個（白：4個、黒：4個）
原材料	【白】チョコレート（砂糖、ココアバター、全粉乳、乳糖、植物油脂、その他）（国内製造、外国製造）、生クリーム、砂糖、小麦粉、バター、麦芽糖、コーンスターチ、牛乳（生乳（北海道日高町産））、ココアバター、卵白、ナチュラルチーズ、植物油脂、洋酒/トレハロース、乳化剤、香料、（一部に乳成分・小麦・卵・大豆を含む）【黒】チョコレート（砂糖、ココアバター、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、その他）（国内製造、ベルギー製造）、生クリーム、砂糖、小麦粉、バター、麦芽糖、コーンスターチ、牛乳（生乳（北海道日高町産））、ココアバター、卵白、植物油脂、洋酒/トレハロース、乳化剤、香料、カラメル色素、（一部に乳成分・小麦・卵・大豆を含む）
賞味期限	購入から約12日間
保存方法	直射日光を避け、冷暗所で保存
製造者	Kコンフェクト株式会社
製造者住所	北海道札幌市東区東苗穂5条3丁目7-36
新千歳空港で買える場所	ANA FESTA 千歳ロビー店 JAL PLAZA 新千歳空港出発ロビー店スカイショップ小笠原スノーショップ国内線出発売店
パッケージサイズ	縦17.0cm × 横19.5cm × 高さ5.0cm
通販	公式LINE登録者のみ購入可能な通販あり

スノーサンド白と黒のまとめ

北海道内でも北海道外でも、さらにはインバウンドの方からもとにかく人気の商品！
確実に購入したい場合は平日、中でも水曜や木曜などの週の中日の8時半頃を狙って行くのが良さそうです。なかなか買えないという方、ぜひこの時間に新千歳空港に行ってみてくださいね！
また、4月いっぱいの販売なので、4月に入ると駆け込み需要で買えなくなることも予想されるそうです。
売り切れてしまう商品も出てくるそうなので、3月中の購入がオススメです！

もちろん、味については間違いなく美味しいです！
コーヒーのお供にスノーサンド、オススメです！

#SNOWS #新千歳空港限定

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新千歳空港なら買える！？冬季限定！SNOWSスノーサンド白と黒

スノーサンド白と黒の特徴

スノーサンド白と黒の食レポ

スノーサンドの製造場所