ホタテの貝柱が個包装に!ノースグランド ホッティー
ホッティーは、札幌市の食品ブランド「ノースグランド」の、ホタテの貝柱を個包装にしたおやつにも食べられるおつまみです。
ノースグランドはクラフトビールやコーヒー、焼き菓子などのラインナップするブランドで、販売会社のノースマートは数の子とチーズの組み合わせで大ヒットした井原水産の「カズチー」をプロデュースした会社です。
ホッティーはノースグランドの北海道土産シリーズの第一弾商品で2021年12月に販売を開始しました。
芸人の友近さんと近藤春菜さんが演じる「徳男と徳子」とのコラボも話題になった商品です。
ホッティーの特徴
国産ホタテを使い、北海道内で加工されたホタテの貝柱。
ホタテの貝柱というとすごく高級なイメージですが、こちらは6個入り498円とお手頃価格です。
パッケージには可愛いホタテのイラストが描かれ、ホタテの貝柱では珍しく個包装になっています。
個包装のパッケージはキャンディーと同じくらいのサイズですが、ホタテの貝柱ひとつひとつは厚みもあり、大ぶりのものでした。
ホッティーの食レポ
シンプルなホタテの貝柱ですが、硬すぎず柔らかすぎずもっちりとしていて、最初は香辛料のピリ辛さが来ますが、噛めば噛むほどにホタテの風味が口の中に広がります。
臭みが全然ないので海鮮が苦手な私でも美味しく食べることができました。
濃いめの味なので、これはお酒のツマミに・・という方が多いと思います。なんなら白ごはんも食べられそう。
脂質ゼロ・・ということで、ダイエット中の方でも安心して食べられます。
歯には挟まりやすいので外で食べるときはご注意ください(笑)
ホッティーの製造場所
パッケージには製造者の記載はありませんが、固有記号を確認すると製造場所は江別市の丸市食品株式会社となっていました。
海産物を海のない江別市で加工しているのはちょっと意外でしたが、販売会社のノースマートのある石狩市と江別市はさほど遠い場所ではなく、江別市はたくさんの食品工場もある地域なのでプロフェッショナルな方々が製造しているのだと思います。
ホッティーが購入できる場所
新千歳空港ではスカイショップ小笠原、きたキッチン、センカ等で購入できます。
新千歳空港で購入すると、2023年8月時点では、おまけのクリップがついてきます。可愛い。
また、ノースグランドのオンラインショップでも購入が可能です。
※公式オンラインショップでは5,000円以上で送料が無料になります。
ノースグランドは東京の人形町に直営店舗があるので、そちらでも購入することができるようです。
ホッティーはこんな人におすすめ
ホタテの貝柱を手軽に味わいたい方に大変おすすめの商品です。
個包装1個あたりの値段も83円とお手頃なので、甘いものが好きでない方が多い職場へのばらまき用のお土産としても良さそうですね。
かさばらないサイズで常温で持ち歩きできるのも便利なところです。
ホッティーのデータ
商品名 | 北海道でつくられたホッティー(ホタテ貝:国産素材) |
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販売メーカー | ノースグランド(株式会社ノースマート) |
種類 | 魚介乾燥品 |
価格 | 498円 ※オンラインショップ等では税込み500円 (1個あたり83円) |
内容量 | 6粒 |
原材料 | ほたて貝(国産)、砂糖、食塩、ブドウ糖、香辛料(大豆を含む)/ ソルビトール、酒精、調味料(アミノ酸等)、酸味料、リン酸塩(Na) 、保存料 (ソルビン酸K) 、香辛料抽出物 |
アレルギー表示 | 大豆 ※製造ラインでは特定原材料中、乳・小麦を含む製品を生産 |
賞味期限 | 購入から約4ヶ月(製造から150日) ※私が新千歳空港で購入した商品の場合、2023年8月中旬に購入し、賞味期限が12月30日でした。 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
新千歳空港で 買える場所 | スカイショップ小笠原、センカ、きたキッチン 等 |
パッケージサイズ | 縦16.5cm × 横13.5cm × 高さ4.0cm 個包装:4.0cm × 横7.0cm × 高さ2.0cm(ホタテのサイズによって異なる) |
通販 | 公式オンラインショップ |